top of page



森を生かす   

森と生きる

 

この森と共存してはや30年の月日が経ちました。

最初は杉林が広がる斜面の山中
しかしこの土地の静寂さ、力強さ、美しさに魅せられてしまい
森との共存を考えながらの開拓を始めました。

作業は1番小さい重機に限定し、

森を生かすための間伐をしつつ、どこに何を作るかを空想しながら

ゆっくりと土地を作っていきました。

そんなこんなをしていたら、土地を作るのに

あっという間の10年が経っていました。

そこからまた一棟ずつ、オーナーが設計をし

自分たちで作り上げて行きました。

あまりにもコツコツとゆっくり、試行錯誤しながらやっているので

地元の方には“伊豆のサクラダファミリアだね“なんて

素敵なあだ名を頂いたりなんかして

​完成する頃には25年が過ぎていました。

しかし、ゆっくり森と呼吸を合わせるようにして成長したこの場所には

木々が共に育ち、苔が蒸し、オープンと共に求めていた共存の形

思い描いていた、森の懐を間借りする。

そんな温もりを感じられる場所になりました。

是非一度、この森と共に呼吸する

​       “森呼吸“を体感しにいらしてください。

​         

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn
  • Instagram
D03D13A5-1D18-416A-8999-02A378744827.jpeg
bottom of page